続き→ここで書いて御返事になるか、ということは、深く考えないことにします。(うちの日記は、閲覧者が極少なので)
私のサイト、トップに書かれている、「物語を書く者は……」で始まる文章について。ご指摘は、おそらくすべからくの副詞に対して止めがおかしい(用法ミス)、ということについてのものだと思います。
因みにあれは、どこぞの高名な文筆家や哲学者の書籍からの引用ではなく、
私が私自身を皮肉った厭味でございます。
ある日突然、自分の書いたものを見て、思ったわけですね。
「偉そうな教訓たれてる割りに、お前はどうなんだ?」と。
棚に上げるという言葉がありますが、あれは至言ですね。そして私が第一の体現者でございます。
そして私だけではなく、私の周囲にいる、物語を書いている者は総じて、己ではそう出来ないのに、文中では偉そうなことを言っている。そういう人間ばかりでございます。(ごめんなさい、主に私の身内の方々……)
そう、あの言葉は別に引用ではなく、私が、私を含めた
私に似た物語を書く人間達を、皮肉っているだけのことでございます。よって、言葉がおかしいのは当然のことなのです。
私がおかしいんですから、そもそも。因みにこの場では「すべからく」は完全に間違った用法「すべて」に置き換えることで使っています。(間違っているでしょうが、過去にアニメでそういう意味で使われていて、全国放送だったので良いということにしておこうと思います。その内、状況に即して意味の方が変わるでしょう。他の言葉のように)
意味としては、間違ってはいません。ただ、
私の頭が間違っているだけのことなのです。あっちゃー……。いつっ!?
今となっては、自分に皮肉を言う虚しさに気づいているので、なくしても構わないのですが、本来あの場所にはパン屑リストが入るべきで、だけどあんなところにパン屑リスト入れてもねぇ……的な状況でなんにも置くものがありません。
何か考えてみます。
ご指摘、ありがとうございました。
因みに思ったんですが、ご指摘いただいた
「すべからく偽善者候補であるべし」
であると、ますます己への皮肉具合が上がるような気がしませんか?
いや、それもまた自虐的で良い感じかもしれませんが。
よくよく考えてみると、自分ってマゾ? な疑惑が持ち上がってきて、自分に対して残念な気持ちが湧き上がってきます。
どんだけ駄目っぷりを発揮すりゃ良いんだろうね……あたしゃ……。
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