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ダオスの悪夢

唐突ですが、またマイソロの話です。本当ごめんなさい、今むちゃくちゃはまってるかもしれない。時々我に返ると、何やってんだ私……と思うが……。
全職の上位レディアントをゲットしたので、純粋な気持ちで追憶の坑道に挑めると思った私は、とりあえず次のセーブポイント(一つ目はレディアントゲットポイント)まで行こうと心に決め、最近実は最強キャラじゃなかろうか? と思っているチャットをお供にして挑んだ。
一度、DLする為にタイトル画面に戻っているので、以前とはぶちあたる敵キャラと違っていたのが幸いしたのか、以前はじっとりとサレが待っていたところに、今回はバルバトスが立ちふさがり。
いやぁ、チャットちょっとレベル低いけど大丈夫かな? と思いながら挑めば、ちょっとマジで? と思うような展開が待っていた。
奇しくもメンバーは、カンストキールとルークとチャットとディセンダー。最後の上位レディアントを取りにきたついでのことだったので、ディセンダーはLV.144の双剣士(この辺で、ちょっと奥に挑むのはどうか、というところ)
さてと始まりましたバルバトス戦。「ぶるぁぁぁ!」を連発してちょこちょこ動き回るバルバトス。ついでに奴の技は、毒効果持ちだった。
しかしながら、双剣士とルークのコンボは限りなく鬼畜だったらしい。足を止められたバルバトスに、コチハンやらポイハンやら当たる当たる。
更にエターナルスローが前発当たるという快挙で、バルバトスは実は結構簡単に倒すことが出来た。
が! エリア内の魔物が滅茶苦茶強くなり、回復がキール一人で回らなくなってきた上、装備品が持てなくなったので、一度戻ることに。
で、二度目、今度は最深部まで行くべく、キールは固定で、盗賊ディセンダーとルークとユーリで挑んだ。(装備品ゲットの際に役立つ人たち)
で、最深部のVSダオスとユグドラシル。あれか? 世界樹に関する彼らは、全身タイツが好きなのだろうか?
で、一戦目、ダオス戦。やたら強い。いや、一周目継続プレイで既に倒している記憶はあるのだが……。しかも同じメンバーで。いや、ディセンダーだけでは職業が違うが。
タイダルウェーブ食らい、「そんな……」とディセンダーが倒れ「おれが……」とルークが倒れキールも知らない内に倒れていた中、おそらく現状で一番魔術防御力が低かったユーリだけが生き残っていた。あれ?
見れば、奴は一人で輝いていた。何と、一人でオーバーリミッツ状態。
でかした! とまずキールから復活させてもらい、しかしキールは生き返った途端に何故かダオスに突っ込んでいこうとした。いや、まずレイズデットかけてくれよ……。思いながら、キールにライフボトル使ってもらい、ディセンダーでルークを回復。
マジで、全滅したかと思った。はじめての経験だ本当。ドキドキした。
次の戦闘はちょっと怖かったので、まず緑のユニーク? 装備を手に入れてからにしておきたいと思い、ふねに戻った。
取り合えず、金を充実させなくてはならないだろう。
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