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書き手の気持ち

ブログに文字を書き入れるのが、久し振りすぎて困惑すらする。
日記っだったよな、そういえば、とすら思う。
HPの更新を停止し始めて、病が発覚して、持病もある意味で悪化した挙句、目の疾患の一部は治らないとも知らされる。
別段、見えるからそれ程のショックではなかったものの、年数を重ねていくと、定期健診もしゃれにならない金額がかかるものだなぁ、と、何となくしんみり思った。

余談だが、物語については、今はまだHPへ、ではなくPIXIVのような簡易的なものにしか書けない。恐らく、色々なものを忘れているからだろう。

TOX2は酷かったな、プレイして思った。
TOXよりも酷かった。
全力でジュードとミラに嫌悪感を抱いた結果、声を当てている方まで駄目になり、その声を聞くとチャンネルを変えたくなる衝動にすら出会うようになった。顕著すぎて笑えない。

黒子のバスケを見た。
素直に面白いと思う。二度見ると、一度目に見たのとは違う方向性に気付く。
むしろ、二次創作の為にあるんじゃなかろうか、あれ?

方々から単体HPが霞みのごとく消えるようになって、比例して専用検索サイトもだんだん失われていき、二次創作を検索する、もしくは書いている人を見かけなくなってきた。かなしい事実である。
が反面。この年になると気付くこともあった。
物語で要点を占める言葉達は、もしかしたら作者が、一番自分が言われたい言葉なのかもしれないな。と。
過去にある作家さんが言っていたが、本当に不幸な人は、不幸な話を書けないのだという。自身が経験してきたことが、オーバーラップするかららしい。彼らは、自らが幸福を求めているからこそ、幸福なものしか書けない。そういうことなのだろうか?
その方法則で言うなら、じゃ、私はシリアス体質だから、コメディやギャグばかりが書きたかったりするのだろうか?
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