今更ですが、私は二次創作を書く際には、元のキャラの語調をより正確に再現できるように一応頑張ってはいます。
幻水などでは、主人公は=プレイヤーなので、オリジナルで作り上げるわけですが、その他のゲームは殆どキャラ付から出来ており、なのでより正確に再現しないといけないよね、な使命に燃えてしまうからなのですが……。
いや、ノリにノっている時は、ほぼ意識しないで書くので、ほぼすべてが同じキャラ語調となるわけなのですが……意味がないな。
まぁ、意識的には原作キャラをほぼ再現している――努力はしている、ってことで。
で、テイルズ系は、アビス以降はハーツしかプレイしておらず、よってそれ以外のキャラについては、マイソロのあの少ない情報からキャラ口調を推測するわけなのですが……よって、世の二次創作は非常に重要性を持って私の中では存在しています。
しかしながら、あらゆる分野の二次創作を見ても、マイソロを情報基盤にしても、良く判らないのが、ヴェス陣の口調なわけです。
例えば、アビスのルークの口調となると、
大使→~じゃねぇのかよ。となり。
短髪→~じゃないのか? となりますね。
大使はそもそも知識量が少ないことを他者に知られることに対して多少の怯えがありますから、何に対しても自身が知っているものと比較して~じゃないのか? と問いかけるようなものが多かったのに対して、短髪になった際には自身には知識量が他者に比べて劣っていることを自覚し、それを罪だと教え込まれていますから~じゃないのか? とより問いかけに重点を置く形になりました。語尾も比較的軟らかい感じに変化。
ところが、です。ヴェス陣の中、特に一番困惑するのが、一般的にはオネェ言葉と呼ばれるものを使っているレイヴンで。しかしながら完全なオネェ言葉じゃないところがかなり問題です。どこをオネェにすりゃ良いのよ?
エステルはそれなりに自分的解釈を加え、なんとなく固まったのにかかわらず、レイヴンとユーリに関しては、全くもって固まらない。
現状、もうレイヴンに関してはノリで。もしくは出さない方向で、ユーリに関しては、ルークの大使版をもうちょっとあれた風味に変更して書いている状態ですが……気を抜くとオリジナル風味になってしまう。
キャラのセリフを書くとき、一応脳裏に(あれば)声優さんの声で言わせてみるわけなのですが……うーん。
で、ほかのみなさんはどのようにキャラ口調を考えてるのかな、とちょっと疑問に思ったもんですから……。
ユーリって、書く人によって、語調が違うんですよ。うん。
続き→
toa「導師ルーク 15」ジェイドも来てほしかったなこういう逆行話を考える時、一番苦心するのが「どうやって過去に戻るのか?」という方法のような気がします。
ぶっちゃけ、ローレライパワー、で全部済ませることが出来るのですが、そもそも存在が、人間とはかけ離れたもので、実際にはルークとアッシュしかコンタクトのしようがないことを考えると、どうにも……。
で、私の場合、ローレライがルークを助ける、というよりはルークを失ったメンバーが何とかならないだろうか? と考えてくれる方が心に優しいので、どうしてもその方法を考える人間及び実行する人間はジェイドかディストということになってしまいます。
実行者は大抵の場合、スイッチボタンを押さなくてはならないので体験者にはなれない。
な意味で、ジェイドは今回御留守番――というのが一般的な考えなのですが……。
実はこの話は、モースとイオンが、いかにルークに肩入れするかということを書きたかったものですので、パーティメンバー全員が、側にいる意味がなかったわけです。
本当に、すみません……。
先日のツイブレコメントの方へいやぁ、私もすぐに宝箱は叩き潰すタイプですよ。
なので、HPがピンチになった時、キャラが「体力が」とか「回復しろ」とか言うわけなのですが「どうやって?」と何時も思ってますね。
慣れると、あの辺に赤宝箱あったよな? な感じになるわけですけど、たいていHPピンチのそばにはないという。
よって、思ったわけです。
ルークには、アビス版の守護方陣が欲しかった、と。
拍手:逆行話…ジェイドの技術で返ったヤツ!!をを、続き……。放置していて申し訳ないです。
あれ、話しは決まってるんですが……。
頑張ります!
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