話を書くのに辺り、まず書きかけファイルを開いてみた。
このファイル軍団の中に、年末急いで書いていたユリルクも入ってる。大丈夫、進んでるよ作業! と喜ぶ間もなく、大量にあるそれらに、一瞬眩暈がする。どんだけネタ書き散らしてるんだ、自分。
恐らく今後数年毎日書いても終わらない程度に、腐ったネタが山程存在はしている。しているだけ。
がまぁ、何か足りないことに気付いたので、過去にバックアップ取ったファイルを開いてみたら……まだあった。
しかも、ファイル名がわかりづらかったのでリネームしたことがあって。その際同一ファイル名の書き換え禁止してあったらしく。要するに二つも三つも同じファイルがあることも発覚した。
この整理に1日。
ファイル整理って、意外と頭を使う……。
続き→
驚いたのが、天才ルーク関係のファイルが、全部で20ファイル。しかも全部、設定が違っているという恐ろしさ。
最初に書いてた方の続き。その続きが気に入らなくて書き換えた予備ファイルが二つ。別世界で書きたいからと、コラボ用に書きかけていた番外が五つ。その他、新たな設定での本編(同一シチュエーションのバージョン違いが他全部)。
とにかく、設定が天才なので、天才ではない自分にどんだけのものが書けるんだ、と試行錯誤した結果、迷走している様子がありありと見える。
中に一つだけ、ルークがどんだけ天才なんだ、という証明のような高等音素学をイオンに講義している話があったんだけども……ぶっちゃけ、自分でも内容の難しさに、引いた。あれ、事実を基盤にして書けとか言われたら、確実に無理。専用知識なんて、そんな簡単に入れられるわけがねぇ!
と、まぁ……全20ファイルを読み終えた時、既に頭の中は混乱状態だった。
面白いのが、ピオニー陛下とジェイド、ガイの立ち位置がやっぱり同じ一定で、アッシュの扱いが所々で違っていたこと。ここら辺も、考えが迷走しているらしい。
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