コミックスで初代を眼にしてから、もう初代以外に考えられない状態で更新停滞気味。あは！
そして昨夜は風呂に入りながらせつらとメフィストと「私」のどつき漫才ネタが脳裏を駆け巡った。寝たら忘れたが、ボケまくる魔界医師と恐怖の魔人私に一人で突っ込みを入れる僕がとてもハードで可哀想なネタだった。頑張れせつら！
ついでに魔界都市新宿をもじって、お笑い都市大阪とか無関心都市横浜（大阪が県名なのは、大阪の主要都市とか知らないから）を考えて、それを魔界都市新宿のキャラクターに話をつけてみたら、見事に話にすらならなかった。
笑いと無関心は、話にはならないことが判っただけ儲けものだ。
私は一昔前まで、ある作風に酷くあこがれていた。こう、機械的な、無関心なような、硬質な（作家風ではない）雰囲気の作風。キャラクターの殆どはひょうひょうとしていて、些細なことに感情を動かされず、しかし冷淡ではない、という、一見して難しい作風。
しかしながら、自分で書いてみると何だかやっぱり違う風にし上がる。おそらく周囲の光景よりも心理描写に重きをおくからだろうと思う。
いずれまた、挑戦したいと思う。
今はちょっと……ノリで突っ込み風味な感じだが……気持ち的に。
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