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要するに

国の法律で好き勝手して悪と認識されるのか、自分の法律を勝手に行使して自覚がないままに結局似たようなことをしているのか。そういう違いだったんですね、ヴェスペリアの正義って。
なんかもう、帝国の法律を盾に貴族がおかしいから苦しむ人がいるとか、ユーリだけには言われたくないような気がしてきました。すごいぜ、ヴェス。アビス並みとまではいかないものの、それに似た感情が湧き上がるぜ。
とりあえず、正義を語るなら、まず自分が何をしているのか、知らないことにはどうしようもないですね、ってことか。
テイルズって……。

ところで、時々ゲームのセリフ回しを見ていて思うわけなのですが……。求めに対して良く「~の必要はない」と使われることが多いわけです。
最初に気になったのは、GL4だったわけなんですがね。
GLの時は、各国が大陸含めて連邦制になるという話を、敗戦国がこの提案に関して「断る必要はない」となるわけですが、その他にはテイルズで良く「~を教えてほしい」と情報を求めた際に、相手から「それを教える必要はない」と答えが来ますね。
なんか、おかしくないかな、と。
こういう場合「~の理由はない」「~の義務はない」「~の義理はない」とか、そういう感じの方が、しっくりくるような。
ま、文法ごぞって忘れてるわけで、どっちが正しいのかなんて私にはわかりませんが……。
気になったのでとりあえず語ってみたりね。

あっと。現状まつりをある程度まで書いたので、後日アップする予定です。が、何か妙な方向に話が進んだような。
ついでに、現時点でとんでもない分岐が存在しており、最悪ルミナシアやばいかも。
続き→コメントありがとうございます。

toa「真理の眼 4」
続き
がんばります。
でもあれ、書き始めるとものすごく長くなりそうな、終わりがない話になりそうで、ちょっと怖いです。

toa「導師ルーク 9」
陛下死亡の矛盾点について
自分で書いておいて難ですが、時間軸に矛盾点が存在し、かつ各人の視点においても矛盾があります。
戦乱中の混乱期なので、明確に様々なことが確認できたわけではなく、また既に死亡時期が過ぎていても、時間を移動した際にちょっとした逆流はあった。と考えていただけるとよろしいかと存じます。
すなわち、その時点で死亡していたとしても、死亡前に時間が戻るというラッキーが起こった。ということですね。
というのが言い訳で。
実はあれは途中から路線を変更した為、矛盾点はまだ各所にあります。本当は、あの時点で終わらせられるような話ではなかった。ということですね。
しかしながら、あまり長くなり過ぎても結局終わらないので、途中で強制終了するのに妥協点を見つけたら、そうなった、ということになります。
大変申し訳ありませんでした。
御不快であられるならば、ご記憶からあの話ごと消去して頂けると幸いに存じます。

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