要するに、だ。目悪い人間は、デスクトップパソコンのディスプレイでかいのを使わなきゃダメだってことなんだ。ノートなんて許されざることなのだ。
というのは、冗談で。
またヴェスと、アビスの話。
共通点多すぎるよね、この二本は。
どこでだったか忘れたけれども、ヴェスのオープニングは、ストーリーを説明した上で、歌詞を書きおろしてもらったものだ、という記事を読んだ。
その上で、どこぞであのオープニング日本語版はユーリのことを、英語版はフレンのことを歌ったものだ、と読んだ。
んで、PS3版のみを見た感じで、合点がいった。箱版と呼ばれるもについては、実は良く判ってない。動画見ただけだから。
何の合点がいったのか、という点についてなんだけども……実はヴェスのヒロインはフレンだった、ってところ。いや、女の子じゃないけどもね。
私も、確かにどこぞで、ヴェスは珍しくヒロインと明確な恋愛感情が描写されていない、という記事を読んだ。けど、物語を追った限りでは、あれはFF8に負けない愛情物語だったとしか思えなかったから。
しかしながら、ユーリ最大の罪な点については、エステルがどうであろうが、揺らぐことがなかった。
ところが、だ。エステルがアレクセイに連れ去られて代わりのようにフレンが加入して以後、ユーリは一部程ではないものの、後ろ向きから解放されたではないか。
要するに、ユーリの中ではエスエルの地位はフレンよりも低かったってことかい!? な驚き。
そしてオープニング。えー……。
本当、アビスに似てるね。物語のすべてが、ルークとアッシュ、ユーリとフレンに集約されてるところとか、何となくヒロインがスルーされてるところとか。
ただ、ヴァンとデュークと比べるのだけは冗談だな、とは思う。どっちもなんとなく復讐とか過去の亡霊に縛られているような感じは……あれ、似てる? 方や28で片や38で……あれ、なんで8に共通点?
でも、顔の良さが違うね。
何が言いたいのか、と言われるなら、ルークはガイよりもむしろアッシュと仲良くした方が物語に沿っているように見えるし、ユーリはフレンとのCPが一番自然なのかもね、というところ。公式だから、きっと。
嘘です、冗談です。
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