10月10日にシンフォニア+ラタトスク。
買うかどうか非常に迷うところ。何せ……だってシンフォニアこれで三本目になるじゃない。GC→PS2→PS3
冗談にも程がある。
ついさっきコマーシャルが流れてて、GC版オープニングテーマに、懐かしさがいや増した。あれ聞くと問答無用でクラトスを思い出すって本当……何の冗談。
でも、シンフォニアはかなりのところテイルズ上位に類される程に面白いゲームだと思う。特にサブイベ「ロイド襲撃」
しょっぱなから攻略本手に、好感度気にして進めること請け合いのゲームには、手を出さないが吉なのか。
因みにX2がまだ手に入っていないし、冬になっていないのでPS3は休眠中。
ゲームっちゃ、最近本当にゲームしてないな。暑かったからな、今年の夏も。
本音を言うなら、今一番プレイしたいゲームは、KH2だ。PS2が回らないけれども。
なーんか、闘病生活のストレスを、つるっと乗り越えられる楽しいことがないものか。ゲームも最近、何かオンライン増えて手が出せなくなってきてるしなぁ……。
続きから、昨日の続き。
続き→
maturi終了後、仮想地球生活。
※A、V、リーブラ(志保)、その兄(志貴)
※会話文。
ルミナシア経由地球。
数年の苦心の末に、漸くルーク幸福計画最終段階に入った一行は、現在リーブラの故郷、地球へとやってきていた。
先日の続き。
「なぁ、リーブラ」
「何、ルーク? ってか、何それ。早っ!?」
「アッシュ倒せた!」
「オープニングから初回ユリアシティまでで所要時間数分!? しかも何それ、レベル200オーバーって……どんだけ戦ってんの!?」
「何か、ローレライが主人公特典とか言って」
「貴様か、有害電波!」
「経験値100倍貰った!」
「過保護にも程がある。そして何故地球にいるローレライ。ってか、存在消えたんじゃなかったのか!? もっと突っ込むなら、どこまでルークに付きまとうんだ、この有害背後霊め!」
「もう帰ったけど?」
「逃げ足早っ!」
「で、これ、これからどうするんだ?」
「今はもう、それはやめようね。向こうの家に行ったら、速攻でPS3とヴェスペリア買ってあげるから。一緒にユーリをめでようね」
「気持ち悪いからやめろ。んで、支度出来たぞ」
「乙女の箪笥勝手に探って、勝手に荷造りするとか、変態も過ぎるねユーリ。でもありがとう。今は些細な問題をあげつらうよりも、まずルークにヴェスペリアを与えなくては! 目指せユリルク!」
「リーブラ。私最近思うんですけど……」
「何、エステル?」
「ユリルクも素敵ですけど、もっとディープなBLを追求する為には、ルークの相手はユーリのような結果へたれではいけないと思うんです」
「ヒロインがヒーローを完璧にこき下ろす作品を、私は今この目にしているのか。心底アウトローだね、ヴェスペリア」
「ここは一発、今この場には全く関係ないわけですけれども、アレクセイとルークでアレルクはいかがでしょう?」
「……そのアレクセイって、どちら様?」
「一言で言うなら……鬼畜です」
「よし、採用! さっさと新居でヴェスペリアだ!」
「もう一つのお勧めは、ザギルクです」
「因みに、ザギってどちら様?」
「ユーリのケツをつけ狙う、心底変態です!」
「ザギユリ!? 何そのジャンル。凄く面白そうだから、早くヴェスペリア買いにいかないと。それじゃ、さっさと新居に行くよ、皆のども!」
ルーク、ユーリ、エステル。地球に来て初めて、リーブラのお宅訪問の物語。
グッダグダだな。
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