むしろ、このWindows7の変換機能に段々不安を覚えてくる今日この頃。メインパソのクセが伝染って、いずれ何か奇妙な変換覚えそうな気しかしない。主に感想=乾燥とか。
今ちょっと踊る大捜査線見てました。何つーか、相変わらずな流れなんだな、と思うと同時に、ラストのしぼみ具合が半端ない。これでFinalとか、何か作品が可哀想過ぎるかもしれない。
読書の秋かと思いきや、実は食欲の秋だったとか、やめてほしい。今月末に検査があるので、それだけは何とかクリアしたいんです。闘病時にはきっと誰だって思ってると思うけど。
続き→
maturi終了後、仮想地球生活。
※A、V、リーブラ(志保)、その兄(志貴)
※会話文。
ルミナシア経由地球。
数年の苦心の末に、漸くルーク幸福計画最終段階に入った一行は、現在リーブラの故郷、地球へとやってきていた。
「ということで、漸く戻ってこれた私の家! 懐かしいこの部屋の狭さ具合に涙出てくるね!」
「ああ、俺も普通に懐かしいな。帝都の下宿先思い出すわ」
「本当です。この猫の額程度の家。素敵です!」
「そんなエステルの褒め言葉には憎悪しか感じないんだけども……でも大丈夫。君らにはもっと良い家を用意してある。ってか、他は皆先にあっち行ったから。むしろ私の自宅見たいとか酔狂なこと言ったのは君らだけだから。そしてルークは何で既にくつろいでるかな?」
「な、これがリーブラの言ってたゲームって奴か?」
「そして話を聞きなさい。ってか、ゲーム!? おおっ!? ルークがアビスのソフト持ってるとか、酔狂に過ぎるわぁ」
「何かこれ、俺に似てるよな」
「まんま君だから……ってのは冗談として。私も新しい方に移動するから、荷物まとめる間くつろいでて。くつろげるものなら」
「二人座るのも精一杯な狭さのどこでくつろげって?」
「だから、くつろげるものなら、って言ったでしょうが。文句あるなら出て行け」
「そうですよ、ユーリ。狭い中にも何か面白い発見があるはずです。それに私、こういう狭い家はユーリの家に次いで二度目。とても勉強になります。主にどうやって寝るのかな、とか」
「まさかの世界移動で、黒エステル発言とか。怖すぎるんだけど。責任取ってよユーリ」
「それはフレンの管轄。それより、ルークが窓から飛び降りそうになってるんだけど」
「何!? 何で窓から身を乗り出してるの!? まさかのホームシックで自殺志願!?」
「俺、高いところを見ると、飛び降りなくちゃいけないような衝動に駆られるんだよな。何これ? アッシュの影響?」
「確実だね。そしてガイの影響もしかり。でもここ二階だから、あまり高くないから取り合えずやめといて」
「わかった。じゃ、ゲームやらせて」
「お勧めはアビスだよ。きっちり最初からプレイして、トラウマを払拭してください。取り合えず、二周目データで初回アッシュの撃破を推奨する。初めてのユリアシティで。あ、グレードショップで経験値10倍は確実に取っておいて」
「?? 意味全くわからないけど、わかった」
「そしてエステル。何故箪笥から私の下着出して並べてる? 更にユーリは、何故勝手に台所に立ってる!?」
「素敵な下着ですね。五六枚貰っても良いです?」
「一二枚ならともかくとして、何故に五六枚!?」
「一枚は普通に履いて、一枚は観賞用に飾って、一枚はフレンに、一枚はユーリにあげます。残りは……秘密です」
「何その恐怖しか感じない用途。それに出した下着が何気に値段が張るってすげぇ勘。そして一枚だけしかあげません」
「……残念です……」
「茶が入ったぞ」
「初めての家で、突如として主婦になれるその性格って、とても素敵ですね。きっとユーリはどこででも生きていけるよ」
「褒め言葉と受け取っとくよ」
NEXT 時間切れ。
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