何ら書くことはないけれども、何だか何かを書きたい時がある。
ストレス?
取り合えず、何か語りたいので語りたいことを考える。
日記なので、今日あったことを書くべきなのだろうな。
近代文明発達末期状態のこの日本で。実は私、携帯電話を持っていない。
何故? 使わないから。
首に鈴つけられているような感覚、とどこぞで携帯電話のことを称していた人がいたが、事実その通りで。要するにこう……行動縛られたくない上に、現状で言うのならば、そもそも携帯画面で文字を確認することが難しいわけで。
電話的にも、あんまり使わない。電話というものがそもそも苦手で。どうしてもかけなくちゃならない時に受話器持って、10分で手が冷えまくり全身が震えている。という。まさに恐怖症に近い状態にまでなるとなると、もう殆ど電話嫌悪症とでも言った方が。
そんな状態なので、携帯であろうが家電話であろうが、近付くことすらしなかった過去から現在。
普通に怖いよね。外で携帯持ってぶるぶる震えている不審者。しかも外出時には帽子に色つき眼鏡でマスクまでかけた、芸能人もかくやな格好すらしている私が。
しかしながら本日。外出した時にどうしても覚えていなくてはならないことがあって。しかしながらペンを持っていなかった私は、携帯を借りて自分のパソコンにメールを送信することになった。で、携帯を持って、慣れない手つきでメールを打って数分――やっぱり手が震えてた。
もういかんともしがたい恐怖症状態かもしれない。メールですらも。
今後、もしも必要不可欠になった時、どうするんだろう、自分。そうならない状況を維持していけるのが、一番良いのだろうけれども。
まぁでも。メール打つのに画面が判別し辛いというのもまた。
しかしながら、そんな目の状態でありながらも、車の運転までした本日。良くもまぁ、事故を起こさないで帰ってこれた。
因みに車の運転では手足の震えはない。
何で電話だと駄目なんだろう? むしろ対人恐怖症なんだろうか?
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maturi終了後、仮想地球生活。
※A、V、リーブラ(志保)、その兄(志貴)
※会話文。
ルミナシア経由地球。
数年の苦心の末に、漸くルーク幸福計画最終段階に入った一行は、現在リーブラの故郷、地球へとやってきていた。
先日の続き。
「(茶を飲む)しかし……ユーリは何をやらせても、ある一定以上のことはこなすよね。料理にしろ暗殺家業にしろ」
「や、それ家業じゃねぇから」
「好都合だったのは、暗殺した相手の顔が比較的女性に不人気な方向性だったので、誰からも責められなかった、ってところだよね」
「フレンには責められたけど?」
「当然です。そこでフレンが責めなかったら、公僕辞めてもらいたい」
「騎士って公僕なのか?」
「国に仕える公務員。要するに公僕。あれ? っていうと、フレンってもしかして、史上最高のお買い得物件!? 私はいっそ、フレルクをプッシュするべき?」
「そのネタはもう良いから」
「可愛いルークには、将来を楽に暮らして欲しいからね。出来れば高給取りの旦那が好ましいんだけども……」
「取り合えず、ルークの性別を早く思い出せよ、と言っとくよ」
「仕事終えて家に帰ったら、可愛いルークがひらひらエプロンかけて『お帰りなさいませ旦那様』とか言いながら玄関で出迎え。その後『お風呂にする、ご飯にする? それとも……俺?』なーんちゃって迎えてくれる毎日。最高じゃない?」
「いや、別に……」
「最高です!」
「エステルは判ってるね。ちょっとその格好が解せないけど。何でも良いけど、一応一国の元お姫様が、他人の、しかも女の下着頭にかぶるのは、どうかと思うよ」
「ツインテールに似合うと思いません?」
「本来なら足出るところから髪出すのが?」
「レースのリボンが可愛いです」
「それ以前にかなりのところ変態だから。早く取ろうね。そしてそのパンツ、私の所持品の中で一番高いものだから。フレンが世を儚んで自殺する前に、やめようね。その変態行為」
「えー……」
「リアルイベントに連れて行ってあげるから。BLの」
「え……(目がキラキラ)」
「ユリルクとかフレユリとか、一杯あって楽しいよ」
「そ、そんな私……」
「パンツ頭から取ったら、連れてったげる」
「取らないで、連れて行ってくれる、というのは……?」
「ない!」
「仕方ないです……」
「良し。変態一人撃退」
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