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徒然

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ご存じでした?

ヴェスって、後日談があるらしく、そこで罪人受け入れOKだったユーリさんは、無罪放免だったんだって。
なんとなくそうだろうなー、と思っていたところに公式展開がそのまんま出てきて驚きですよ。
世界救っても、結局許されなかった人もいるのにね……。
そんなにルーク嫌いですか、バンナムさんは。
主人公に愛着持てないスタッフって凄いよなぁ。

私思うんですけど、ヴェスって、もしかしてルークの人気が意外に高かったテイルズスタッフが、腹いせに作ったんじゃないか、と思い始めました。いや、確実に違うんだろうけど。
でもストーリー的に状況が何と無く似ている上、まんまルーク的状況だったエステルはすっきり救われてるし、何か、ルークに対する厭味? に見えなくもないな、と思うんですよ。いや、これ完全に個人的見解です。
ただの1ファンがここで叫んだって、誰にも聞こえやしないんで、お気になさらず。ってか、これは私の日記なので、思ったことぶちまけたいんです。
んで、まぁ悪意といっちゃそうなのかもしれない、ちょっと気になる記事読んで=ルークの人気を意図的に下げる為に、後のルークの扱いがどんどん杜撰に酷くなっていくんじゃないか=ってのを見てですね、公式ってすげぇなぁ、と思いました。実際、ルークって一部では本気で心底嫌われてますからね。言う人は、あのわがままっぷりを殴り飛ばしてやりたい、とか、書いてるのを見たことあります。泣ける。

ということで、私は今後、何かを書く時には、愛は理不尽を超えるということを、注意書きに書くべきだな、と思いました。
私はルークを愛でる。誰が何を言おうとも。

そうそう。
ヴェスで、何だかスタッフさんから、ユーリ以外のキャラは、みなユーリの引き立て役だった、っつー見解が発表されていたとか?
で、ヴェスを実際プレイしてみて、そりゃー、嘘だな。と思っちゃった私って。
全編通してプレイしてみて、どう考えてもユーリ、他の皆様の事情に埋もれてますよね? 操作キャラをラピードにしていると、ユーリが主人公の意味が、判らなくなってくる後半。とってつけたように「彼が主人公だから」的セリフがあっても、中途で全く焦点を浴びていないユーリは、きっちり存在が他に食われているようにしか見えない。そう、カノンノに全てを持っていかれているマイソロのディセンダーのように。
むしろエステルだろう、主人公。
もしその発表が心底本気だったというのなら……これはとんでもなことで、今後のゲーム完成度にかなり不安が残るよな気がしないでもないです。

私が言えた義理でもありませんけどね。
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開眼

要するに、だ。目悪い人間は、デスクトップパソコンのディスプレイでかいのを使わなきゃダメだってことなんだ。ノートなんて許されざることなのだ。

というのは、冗談で。

またヴェスと、アビスの話。
共通点多すぎるよね、この二本は。
どこでだったか忘れたけれども、ヴェスのオープニングは、ストーリーを説明した上で、歌詞を書きおろしてもらったものだ、という記事を読んだ。
その上で、どこぞであのオープニング日本語版はユーリのことを、英語版はフレンのことを歌ったものだ、と読んだ。
んで、PS3版のみを見た感じで、合点がいった。箱版と呼ばれるもについては、実は良く判ってない。動画見ただけだから。
何の合点がいったのか、という点についてなんだけども……実はヴェスのヒロインはフレンだった、ってところ。いや、女の子じゃないけどもね。
私も、確かにどこぞで、ヴェスは珍しくヒロインと明確な恋愛感情が描写されていない、という記事を読んだ。けど、物語を追った限りでは、あれはFF8に負けない愛情物語だったとしか思えなかったから。
しかしながら、ユーリ最大の罪な点については、エステルがどうであろうが、揺らぐことがなかった。
ところが、だ。エステルがアレクセイに連れ去られて代わりのようにフレンが加入して以後、ユーリは一部程ではないものの、後ろ向きから解放されたではないか。
要するに、ユーリの中ではエスエルの地位はフレンよりも低かったってことかい!? な驚き。
そしてオープニング。えー……。
本当、アビスに似てるね。物語のすべてが、ルークとアッシュ、ユーリとフレンに集約されてるところとか、何となくヒロインがスルーされてるところとか。
ただ、ヴァンとデュークと比べるのだけは冗談だな、とは思う。どっちもなんとなく復讐とか過去の亡霊に縛られているような感じは……あれ、似てる? 方や28で片や38で……あれ、なんで8に共通点?
でも、顔の良さが違うね。

何が言いたいのか、と言われるなら、ルークはガイよりもむしろアッシュと仲良くした方が物語に沿っているように見えるし、ユーリはフレンとのCPが一番自然なのかもね、というところ。公式だから、きっと。

嘘です、冗談です。

正義の定義

ヴェスの二次創作を読んでいると、ぶちあたるのが正義の定義について。
これがまだ、作者様の考え方によって色々形を変えるのが面白くて仕方ない。
まぁ大体「正義は見るものによって形を変える」というのが世間一般的な説のようです。一般的だしね。
ヴェス本編でもダングレスト辺りで出てきたエステルとレイヴンメインのイベントで「性善説」が出てきますけども、あそこも驚いたな。まさか、テイルズでそういった問題が提起されるなんて、思ってもみなかったから。
ま、モノが正義なら出てきて当然という見方もあるんでしょうけど。
正義の定義ときて、一番に思い出すのは、実は幻想水滸伝の3までだったりするんですが……あれってモノが戦争なので、一番そういう議論が起きやすい。特に2。
互いに一番良い方法を求めて戦ったんだけど、結局戦争に限っては、勝者が確実に正義として決定されるので、まぁ、議論の意味もない。
で、話は元に戻りますけど、ヴェスで正義の定義について、真っ向から立ち向かっている象徴とも言えるのが、ユーリとフレンの二人。
片や人間の道徳からものを言っていて、方や法の名の下にを具現している物言い。
私的な見解で言わせて貰うなら、これは勝負にすらならないことだと思わざるを得ないわけでですが……何せ、法ってのは作り上げる人間の道徳が根底にあるからですね。基本が道徳なら、結局道徳勝負のユーリに軍配が上がるわけで、可哀想にフレン……。
じゃ、正義ってのはなんでしょうね? と思ったので、日記に投下。
ぶっちゃけ、判りませんわ。
ヴェスでの最終的見解は、ヨーデル殿下によって下されました。最高指導者にふさわしい(かどうかは疑問ですが)ヨーデル殿下の最終決断が、ヴェスにおいての正義への答えと判断しても良いと思います。
帝都をアレクセイにのっとられた後のハルルで、ユーリとヨーデル殿下の会話においてがそれ。その後もザウデに向かう前の城門前のヨーデル殿下の行動を合わせれば、殿下の正義はユーリに下ったと言っても良いでしょう。
明確に台詞を記すなら「あなたのような人が、それを持つのにふさわしい」これです。
宙の戒典を持つユーリに対して、殿下が言った台詞ですね。
で、エンディング後のユーリについて、原作では何も触れられることはないようですが、ではユーリの罪はどうなるのか? については、ここで答えが出ていると言っても良いでしょう。すなわち、真実の隠匿による、無罪放免。世界を救った人間に、罪を問うことが出来るかどうかは別として。
結果的に、ヴェスで根本的正義が何か? の答えは、ユーリの行動が全て正しい、と結論付けられたわけですね。

正義って難しいですね。
でもまぁ、私の見解はヴェスとは違いますが……。

人によって形を変える、本当なら絶対的に固定されなくてはならないこの道徳観念。
テーマに選ぶのには、とんでもないものだったと思うわけですが、最終的に決断を下してしまったのがまた凄い。
メディアの恐ろしさを知る良い機会でした。

ぎゃふん

自分の人生とか性格とか考えると、どうにも死にたくなります。既におばちゃんなのに、何今更精神迷子になってるのかね?
毎度毎度、しでかしたことを後で後悔する毎日を送っているわけですが、これだけどうにかならないですかね? 結局そのときそのときのことしか考えられないから、後で振り向くと反省ばかりの毎日なんだよ。どうにかしろや。と思うものの、性格ってそう簡単に変えられないもんです、最悪。
行き当たりばったり的に人生を送ると、私みたいになっちゃいますから、皆様お気をつけて。
まぁ、振り向いて反省しなくちゃならない人間に限ってそうしない、うらやましい人も世の中にはいるわけですが。
自分を探しに行きたい、心底。今更だけども。
逆行じゃないけど、もしも昔に戻れるなら、絶対バイオリンを習おうと思う。したら、我が家で一番相応しい職を持てたはず。

なんて、日記を読むのに、こういう記事が一番つまらないということを判っていて、愚痴りました。ちょっと弱ってるんですよ。なんか、五年前くらいと同じことを繰り返している自分がいて。
後悔するってわかってて、どうにもならない自分の性質を心底憎悪してる。
死後の世界が本当にあるのか知らないが、行くなら地獄だろうと思います。行い悪すぎて。
あ、リアルの話です。サイトのことは、あんま考えてない。
おばちゃんだから、こらえ性がなくなってきたのかな……。

年齢に見合った落ち着きと思考を持ちたいものです。

こうだから……

言いたいことは言いたいの。と、まぁ、こういう態度が敵を作るんだね、って判ってる。
でも語りたいから日記を書くの。
二度目の日記。まぁ、……暇なんです、今は比較的。

ヴェスはカップリング小説読めないから(ユーリに対する至上主義が微妙なので)夢小説読んでます。ああ、自分が恋愛対象になりたいわけではなく、こう……見たいんですよね、エステルよりも他の誰かを選べるユーリが。
何かこう……あるのかないのか判らない恋愛感情で世界よりもエステルを選ぶその理由が、まぁ、良く判らなくて。
いや、テイルズは結局他の作品もみな、誰かを犠牲にして誰かをとるみたいなところがあるわけで。結局のところそれが人間の究極の選択なんだろうな、とは思うので全く問題ないわけですが。
でもまぁ、こう、ユーリの場合は「自分を投げうっても正義の為に」と謳っておきながら、一歩間違えたらユーリが抹殺したあれらと同じなエステルを、世界を犠牲にして守るわけだから、その理由が恋愛感情というのは、ちょっと納得できなくて。
んじゃ、恋愛感情をエステル以外に置き換えたら、どうなるのかな? という答えが欲しいわけで。
でも、まぁ、そんな都合の良い答えがあるものは見ませでしたけど。
むしろ、ヴェスの夢小説は、夢主と呼ばれる人たちにひたすら過酷なものが多い。はっきりしないユーリの態度とエステルへの妙なこだわりに悩んで、命を投げ出して、みたいな感じ?
ま、他のジャンルの夢小説なんて、鋼しか読んだことありませんでしたけどね。あと、ディセンダー夢主のマイソロか。
何度ヴェスの世界にリーブラぶち込んでやりたいと思ったことか!?
でも、妄想してもリーブラにかわいそうな結果しか出てこなかった……。
ま、リーブラの愛する人(恋愛感情ではなく)はルークなので、全く問題ありませんけどね。
可哀そうな結果=世界滅亡。

そうそう、ヴェス夢で私好みのサイトさんを見つけては読み、ついでにアビスがあるので読もうとすると、確実に読めないことが判明。
なんか、ルークが嫌いな方が多いみたいです。
私なんて、ほかのテイルズキャラ詰め合わせVSルークで、どっち選ぶ? と問われたら、確実にルーク(ちょっとカイルは心残りだけども)取るくらい好きなので、悲しくなってしまいますね。
ま、好みはそれぞれなので仕方ないです。
その分、私の話では……って、今スランプだった……。

そうそう、ユリルクを読んだ感じじゃ、スポットがやっぱりルークに当たるものが多いので、エステルの存在が気にならないところまで空気なところが命題への答えを阻んでいますけど……楽しいですね。
好きだな。
むしろ、エステルがルークに懐くタイプが多いような。それもそれで楽しい。個人的には、色気むんむんなお姉さまジュディスと、無意識いちゃいちゃもなかなか。
で、最近カイルとの絡み(私がカイルが好きだから)もよろしいんじゃないかと思って。
ロイドとクレスとのトリオも楽しいんですけども、カイルの天真爛漫なところが、ルークの悩みを馬鹿らしくしてくれやしないかと、なんとなく期待。
もういっそ、勝手にマイソロ10とか書いてみたい感じ。